29.言葉ではなく行動を見られている
言葉ではどんな事でも言える
口先だけでの言葉はいくらでもある
言葉では綺麗事を言って本人は満足していても
実際に見られているのは、
言葉に見合った行動が出来る人かどうか
言った事と行動が合っているか
言っている事とやっている事が違うと、不信感を与えてしまう
仕事でも家族でも友人でも
口だけでは信頼が無くなる
人間関係は信頼関係で成り立っている
あの人は立派な事を言うけれど、
口だけだよね、というイメージを持たれてしまうと
言葉に信憑性が無くなる
丁寧な言葉遣いをしていても
横柄な態度をしていては、
疑いの目で見られてしまう
言葉でいくら相手を称えても
自分の為にどれくらいの時間を掛けてくれたか、
実際にどの様な行動を取ってくれたか、
その人の本気度を見極めている
有言実行
まずは言葉に出す
そしてそれを実行する
言葉に出すところまでは、誰でも出来る
言葉に出した後、行動をするか、しないか
口だけになるか
行動が伴う人となるか
自分の行く先は自分の行動次第である