aoikumana’s diary

自分の笑顔を周りの笑顔に

30.ゆっくり丁寧な言葉で話す

何か思いを伝えたい時

伝えたい思いが強すぎて

早口になって話してしまう

 

自分は内容を理解しているから

内容を端折って

説明しようとしてしまう

 

相手が理解していない顔をしていると

必死に伝えようと

ますます早口になる

 

心と言葉は連動しているから

自分の早口な言葉に釣られて

焦りを感じてしまう

 

早口で焦って話をしていたら

伝わる事も伝わらなくなり

声もだんだんと大きくなる

 

なんだかわからない話を

雑音のように浴びせてしまうと

相手も理解しようとする気持ちが薄れてしまう

 

伝えたい思いが強い事ほど

ゆっくりと丁寧な言葉を使って

話す事を意識する

 

 

ゆっくり話す事で

心も自然と落ち着いてくる

 

雑音のように

自分の思いだけを浴びせるよりも

丁寧な言葉で

ゆっくりと自分の思いを伝える

 

同じ事を伝えているのに

話し方で印象が全く変わる

 

自分の思いは言葉にしないと伝わらない

しかし、せっかく言葉にしても

伝わらなければ意味がない

 

相手に伝わってこそ意味がある

 

ただでさえコミュニケーションは難しい

自分が伝えたい事と真逆の捉え方をされる事もある

 

だからこそ

ゆっくりと丁寧な言葉を使い

思いを込めて伝える

 

丁寧に伝えようとすると

自然と乱雑な言葉遣いも減る

 

自分への敬意を感じれば

相手も話を聴こう、理解しようとしてくれる

 

ゆっくりと丁寧に話をしよう

 

aoikumana.hatenablog.com