運が良い人も、運が悪い人も
どちらもいない
自分が貯めた運を使っているだけ
機嫌が良い人の所に運が集まってくる
機嫌が悪いと運を見つける事が出来ない
誰かの幸せのために時間を使う事が出来れば
運が貯まる
自分の幸せのためだけに時間を使っていれば
運を消費する
運を貯める生き方をする
貯めた運を半分自分に使い
半分を誰かのために使う
今の自分があるのは、ご先祖様たちが貯めた運のおかげ
同じように自分が貯めた運を、未来へと繋げる
努力はすぐに報われるものではないが
必ず自分に帰ってくる
とても大切な事を学んだ本でした
運転者
著者 喜多川 泰さん