aoikumana’s diary

自分の笑顔を周りの笑顔に

49.読書記録 俺か、俺以外か

 

読書記録

 

俺か、俺以外か

著者 Rolandさん

個人的な要点抜粋

 

女性のわがままを実現するには、時間的・経済的余裕がなければならない。 つまり、仕事で成功した一握りの男でないと、好きな女のわがままに振り回されることはできないのだ。 大人になった俺は、あの言葉を「おまえも仕事を成功させ、経済的にも時間にも余裕のある男になれよ」。そう伝えたかったのだと解釈している。


真似されるというのは、魅力的だと思ってもらえている一番の証拠だ。なりたくないものを真似しようと、人は思わないのだから。


「金銭感覚がおかしい」という言葉。

俺は、努力不足の人が開き直っている言葉にしか聞こえないから嫌いだ。

世の中の割合で言えば、金持ちとそうでない人は、そうでない人のほうが多い。必然的に多数決を取れば、金持ちではない人のほうが勝るわけだ。

多数決で多いから正しいのだと考えて、金持ちの金銭感覚を「違っている」と揶揄するのは、おかしくはないか?

冷静に考えれば、稼いだぶん使っているだけなのだ。


どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決めると思っている。

年齢なんて、関係ないのだ。

できる奴はできるし、できない奴はいつまで経ってもできない。人間、どれだけ生きたかではない。どう生きたかだ。


エレガントであること。洗練されていること。
カッコよくなると気持ちが変わる。そして、気持ちが変わると人生が変わる
自分のことを、ずっとずっと好きでいたい


身なりは、人を作ると思っている
人が見てないところで格好つけられない奴が、どうして人が見ているときに格好つけられるんですか?


金とは、決してなにかを買うためだけにあるのではない。 金で買えないものの本当の素晴らしさに気づくために、金というものが存在しているのだ。


自分の仕事にはすべて、自分が責任を持ちたい


人を魅力的にさせる最も大切なツール。それは自信だと思っている。自信のあるフリで良い
まず受け入れる そのうえでどうしたら自信があるように見せられるかに視点を変える 背筋を伸ばしてみる ゆっくりとしゃべってみる 声のトーンを落としてみる


人生成功したければ、やるか、やらないかじゃない。 やるか、やるかだ


人生において大切にしていることがある。  それは自分のことは全て自分で決める


人を恨む暇があったら、まず、めちゃくちゃ頑張ったらいいと思うんだ。 なにかを成し遂げたら、そんな負の感情どこかへ行ってしまうから
人を恨んだり、過去を嘆いたりしてる人達は、きっと努力が足りない人

 

所感

何かを突き詰めている人はカッコいい

結果を出し続ける人は、

自分の哲学を持っている

周りに振り回されない

自分の哲学を語れる

結果が出てるから哲学となり、賞賛される

まずはとことん突き詰めて結果を出す

自分の哲学を語れるようになる