10.自信を持つ
自信を持つとは
読んで字の如く、自分を信じる。
何事も自信を持って取り組む事が大切。
自信を持つ為には、入念に準備をする。
出来る限りの準備をした結果
これだけやったから大丈夫、
これでダメならしょうがない、
あとは自分を信じるだけという状況になる。
大して準備もしていないのに
自信がある時は自信過剰となり
たいてい失敗する。
自分を信じられるまでの準備が出来なかった時に
自信が無い心境となる。
自信が無い時は
おどおどして、小声になり、目立たないように小さくなっている。
同じ話でも
自信がある人から聞く話と
自信が無い人から聞く話では
印象が全く違う。
もちろん印象が良いのは自信を持って
話をしている方である。
自信があるフリだけでも
自信が無い人よりも相手には良い印象を与える。
しっかりと準備をする。
胸を張り、顔を上げて、声を出す。
自分を信じて何事にも挑戦していく。