aoikumana’s diary

自分の笑顔を周りの笑顔に

3.自分で決める

 

日々いろいろな決断を迫られている。

一説によると人は1日に30,000回以上選択をしているとの事。

 

小さな事から大きな事、

重要な事やどうでも良い事まで。

 

次から次に無意識のうちに決断を迫られている。

 

ここで大切なのは、「自分で決める」という事。

 

もちろん誰かにアドバイスを求める事はある。

でも、それはアドバイスであり答えではない。

最終的には自分で決断し、責任を持つ。

 

自分で優先順位を決めて選択しなければ、

他人の人生を生きているのと変わらない。

 

他人の期待に応えるのではなく、自分の正直な意見に応える。

 

他人の意見で選択をした場合は

うまくいった時は、あの人のおかげ

うまくいかなかった時は、あの人のせい

 

これでは人生の主人公が誰であるのかが分からなくなる。

 

自分自身も周りに流されて生きてきた。

進路や就職先まで、何となく周りの人達の意見を聞いて

まるで自分の意見のように選択してきた。

 

口癖は、「どっちでもいい」「何でもいい」

 

まずこの言葉達から卒業しよう。

自分自身で何を食べるかを決められない人が

重要な選択の際に決められるはずがない。

 

そもそも自分で決めると言う事は、

自分の行動を他人に支配されないための武器でもある。

自分にとって重要な事を、他人から言われたどうでも良い事から守るために

自分自身で決めなければならない。

 

自分の人生に対して誰も責任を持ってはくれない。

 

この人生の主人公は紛れもなく自分自身だ。

良い事も悪い事も全て自分自身で選択し、受け止めて、次へと繋げていく。

 

自分で決める

自分で選択できる環境に感謝する