aoikumana’s diary

自分の笑顔を周りの笑顔に

35.笑顔になるための心がけ

 

笑顔は、心身の健康にとって重要な要素

笑顔になるために心がけたい事

 

ポジティブな思考:

笑顔は心の状態を反映している。ポジティブな思考を持つことで、ストレスやネガティブな感情から解放され、自然と笑顔が出てくる。

 

健康的な生活習慣:

健康的な食事、十分な睡眠、運動など、健康的な生活習慣を維持することで、体調を整え、笑顔になりやすくなる。

 

社交的な交流:

人と交流することで、自分自身を表現し、認められることで、心が満たされる。また、人とのコミュニケーションを通じて、笑顔や笑いが生まれる。

 

趣味や好きなことをする:

好きなことをすることで、心がリフレッシュされ、ストレスから解放される。自分自身の楽しみや達成感から笑顔が生まれる。

 

瞑想や深呼吸をする:

瞑想や深呼吸をすることで、心身がリラックスし、心が安定する。心が落ち着いた状態で、自然と笑顔が出てくる。

 

笑顔になるためには、

・ポジティブな思考

・健康的な生活習慣

・社交的な交流

・趣味や好きなことをする

・瞑想や深呼吸

これらのことを実践することで、

自然と笑顔が増え、心身が健康になる。

 

まずは自分で出来るところから始めてみる。

自分の機嫌は自分でコントロールする。

 

いつも笑顔になれば世界が変わる。

いつも笑顔になれば世界を変えられる。

34.今の会社の幸せを考えてみる

今の会社の幸せ項目を考えてみる

・場所を提供してくれる幸せ
・自分のデスクがある幸せ
・パソコンが支給されている幸せ
スマホが支給されている幸せ

・国内・海外出張に行ける幸せ
・毎日仕事が出来る幸せ
・多くの人とコンタクトが取れる幸せ
・コーヒーが飲める幸せ
・水が飲める幸せ
・ネット環境が整っている幸せ
・社有車で出張に行ける幸せ
・毎月給料が振り込まれる幸せ
・旅費や経費がきちんと振り込まれる幸せ
・成長する機会を与えてくれる幸せ
・話を聴いてくれる人がいる幸せ

当たり前である事が、当たり前ではなく
実は幸せな事なんだって、気が付く事ができれば
仕事に対して不平・不満を言う毎日から脱却できる

気が付かない所で、会社側はこれだけの機会を与えてくれている
仕事をするための基盤を整えてくれている

この環境に不満があるならば
別の環境を探して飛び出すべきである


上を見だすとキリが無い
今持っているツールで十分だったりもする

もっと、もっと、もっと、と欲張りになってしまう気持ちもわかるが
足るを知り、目の前の仕事に集中する

自分が今幸せな場にいると認識できれば
より良い気分で仕事が出来るだろう

会社に感謝して仕事に取り組むことが出来る

今この瞬間も当たり前ではなく、有難い事だったりもする

 

より良い所を目指すのであれば

会社に不満を持って去るよりも

会社に感謝して、お互い良い関係で離れるくらいの

気持ちでいたい

33.プランよりも行動

 

見切り発車ぐらいで、どんどん行動する人と
100点のプランを考えて悩んで行動できない人

 

気が付いたら経験値で雲泥の差がついている

 

繰り返し、繰り返し、行動をする事で発生するフィードバックを
自ら考え、改善していく経験を積んでいる

 

0点のプランでは成功する確率は低いが
60点、70点位のプランが出来上がれば
後は実際に行動をする事で100点へ近づけていく

 

早い段階で行動を始められれば
早い段階で方向修正が出来る

 

プランを練り上げてから行動すると
まず行動に移すまでにも時間が掛かっているし
方向修正をする事も容易でなくなるし
100点のプランが白紙になる可能性もある

 

プランをどんなに入念に考えても
行動から得る経験には勝てない

 

自分が分かる範囲での行動は容易であり
何より楽である

 

楽が故に自分の殻に閉じこもってしまう

いつしか経験していない事に対する恐怖を覚える

 

経験が無いこと、内容が分からないこと
前が見えない中、一歩踏み出す事は勇気がいる事である

 

未経験の事に取り組むと、
大変だし、面倒だし、自分が傷つく可能性もある

 

しかし、そこで得る経験は必ず自分の範囲を広げてくれる
まだ見ぬ自分に会える可能性もある

 

仕事でも趣味でも
行動を重視している人は、
エネルギッシュで、楽しそうで、自分から行動していて
多くの経験を積んでいる

 

失敗しても成功しても、自分の経験値となる
自分で責任を持って、自分で行動する

 

明日からまた楽しい一日が待っている

 

 

32.失敗を活かす

 

誰でも失敗はしたくない

失敗して周りから笑われたくない

失敗して自分が傷つきたくない

 

失敗する事を恐れて挑戦できなくなる

過去の失敗経験に縛られてしまい動けなくなる

 

人の失敗は笑って許せるのに

そもそも気にしないのに

自分の失敗はいつまでも覚えていて

いつまでも許せないでいる

 

失敗とは何か?

失敗は学習である

失敗をする事で成長ができる

 

失敗からでしか学べない事が多くある

 

何となく上手くいった成功からよりも

失敗を重ねた事の方が、学ぶ事が多い

 

挑戦→失敗→挑戦→失敗を繰り返した経験が

成功と成長へと導いてくれる

何かで失敗したら

そこで止まってしまうのではなく

また一つ成長が出来た

また一つ成功へと近づいた

と前向きに捉える

 

誰かの失敗を気にしないように

自分の失敗も気にしない

 

失敗を恐れるのではなく

失敗を活かす

子供時代の数多くの失敗が

今の自分を形成している

 

大人になるに連れて

失敗をしないように挑戦から

逃げてしまっている

逃げれば逃げるほど怖くなる

 

失敗か成功かは誰かが決めるのではなく

自分で決めるもの

 

挑戦できる事に感謝して

失敗と寄り添って成長していく

 

 

31.与え続ける

 

見返りを求めず

とにかく与えて、与えて

そしてまた与える

 

ギブ アンド テイク

ではなく

ギブ アンド ギブ アンド ギブ

ぐらいの気持ちで与える

 

人に与えた事は

必ず自分に返ってくる

 

良い事も、悪い事も

 

良い事をしてくれる人には

良くしようと思うし

嫌な事をしてくる人には

嫌な事を返したくなる

 

幸せいっぱいの人は

幸せをお裾分けし

不幸だと蔑んでいる人は

不幸を撒き散らす

 

自分の与えた行動に相応しい人が

自分の周りに集まってくる

 

プレゼントやお土産をあげたり

募金をしたり

勇気づける言葉を掛けたり

赤ちゃんの笑顔のように

気持ちが温かくなる行動でも十分

 

与えるものは人それぞれ

 

与える事で

相手だけでなく

自分も幸せになる

人は一人では生きていけない

誰かに助けてもらわないと生きていけない

 

困っている時に助ける事ができれば

自分が困っている時に助けてくれる

 

誰かに与える行動は、それ自体に意味がある

見返りを求めてしまうと

自分も相手も苦しくなる

 

見返りがなくても

誰かのために行動できる事は幸せ

 

自分が与えたいから与える

 

与え続ける人の所には

知らず知らずのうちに

たくさんのテイクが集まっている

 

 

 

 

30.ゆっくり丁寧な言葉で話す

何か思いを伝えたい時

伝えたい思いが強すぎて

早口になって話してしまう

 

自分は内容を理解しているから

内容を端折って

説明しようとしてしまう

 

相手が理解していない顔をしていると

必死に伝えようと

ますます早口になる

 

心と言葉は連動しているから

自分の早口な言葉に釣られて

焦りを感じてしまう

 

早口で焦って話をしていたら

伝わる事も伝わらなくなり

声もだんだんと大きくなる

 

なんだかわからない話を

雑音のように浴びせてしまうと

相手も理解しようとする気持ちが薄れてしまう

 

伝えたい思いが強い事ほど

ゆっくりと丁寧な言葉を使って

話す事を意識する

 

 

ゆっくり話す事で

心も自然と落ち着いてくる

 

雑音のように

自分の思いだけを浴びせるよりも

丁寧な言葉で

ゆっくりと自分の思いを伝える

 

同じ事を伝えているのに

話し方で印象が全く変わる

 

自分の思いは言葉にしないと伝わらない

しかし、せっかく言葉にしても

伝わらなければ意味がない

 

相手に伝わってこそ意味がある

 

ただでさえコミュニケーションは難しい

自分が伝えたい事と真逆の捉え方をされる事もある

 

だからこそ

ゆっくりと丁寧な言葉を使い

思いを込めて伝える

 

丁寧に伝えようとすると

自然と乱雑な言葉遣いも減る

 

自分への敬意を感じれば

相手も話を聴こう、理解しようとしてくれる

 

ゆっくりと丁寧に話をしよう

 

aoikumana.hatenablog.com

 


 

 

29.言葉ではなく行動を見られている

 

言葉ではどんな事でも言える
口先だけでの言葉はいくらでもある

言葉では綺麗事を言って本人は満足していても
実際に見られているのは、
言葉に見合った行動が出来る人かどうか

言った事と行動が合っているか
言っている事とやっている事が違うと、不信感を与えてしまう

仕事でも家族でも友人でも
口だけでは信頼が無くなる
人間関係は信頼関係で成り立っている

あの人は立派な事を言うけれど、
口だけだよね、というイメージを持たれてしまうと
言葉に信憑性が無くなる

丁寧な言葉遣いをしていても
横柄な態度をしていては、
疑いの目で見られてしまう

言葉でいくら相手を称えても
自分の為にどれくらいの時間を掛けてくれたか、
実際にどの様な行動を取ってくれたか、
その人の本気度を見極めている

有言実行
まずは言葉に出す
そしてそれを実行する

言葉に出すところまでは、誰でも出来る
言葉に出した後、行動をするか、しないか

口だけになるか
行動が伴う人となるか

自分の行く先は自分の行動次第である

 

aoikumana.hatenablog.com