aoikumana’s diary

自分の笑顔を周りの笑顔に

当たり前の事を当たり前に

 

当たり前の事を当たり前に出来るようにする

 

当たり前とは何か?

 

自分にとっては当たり前でも誰かにとっては当たり前ではない 逆に、誰かにとっては当たり前でも自分にとっては当たり前ではない

 

基準は十人十色
 

当たり前とは、自分が人として、どうありたいかの指針である
 
だから、誰かに強要する事でもなく、誰かに強要されるものでもない
 
 

世間の常識は、すぐに変わる
世間の価値観にとらわれて、人の目を気にするのではなく
自分の価値観を大切にし、自分に見られている事を意識する
 
自分で決める事だから、もちろん責任も生じる
自分の言動に責任を取って、自分の価値観に恥じない生き方をしていく
 
自分に嘘をつかずに正直に生きていく 
 
自分にとっての当たり前を、当たり前に出来るようにする

永遠の課題

 

今日が思い出になる

まだ見ぬ明日は、いつの間にか遠い過去となる
 
 

今日一歩踏み出すことが出来なければ
明日は今日と同じ所から始めなければならない
 
 

この1日、1時間、1分、1秒、どれだけ進むことを意識できるだろう
例え遅れてしまっても今日出来る事は今日やる
 
 


始めようと思っている事は始める
辞めようと思っている事は辞める
シンプルだけど難しい
 

1年後、5年後、10年後、
思い描いている姿はどんな姿?
今の延長線上に未来はあり、今の積み重ねで未来の自分が出来る

 

 


明日やろうで、やれれば良いけど
きっと明日も明日やろうとなる

 


やっぱりいつの時代も大切なのは今、今すぐ動けということを
きっと未来の先人たちも思うのだろう
人類の永遠の課題
 

淡い記憶

きっと一生忘れられないのだろう

どんなに頑張っても、どんなに忘れようとしても
たまに夢に出てきて、いつもの笑顔で微笑んでくる
優しく私に話しかけいつもの調子で去っていく

 

 

どんなに平然を装っても、いつもの私でいようとしても
やっぱり意識してしまい、自然と目があなたを追ってしまい、
あなたの前ではいつもの私でいられない

 


そんな叶わなかった淡い気持ちが
たまに現れてまた思い出させる

私は年齢を重ねているのに
夢の中のあなたはいつもあの時のまま

 


人間は不思議なものだ
こんなに毎日色々な人を見ているのに
出会いの数は限られている

その中でも思いが強くなるのはほんのわずかだ
何がこんなに惹きつけて離さないのか
きっと運命とはこの事を言うのだろう

そんな事を考えながら、いつもの日を過ごしていく

 

 

今が全て

 

今日も夕暮れが近づいている
季節は冬の訪れを感じる気温となり
ふと懐かしい思い出がよみがえる。
そしてその頃を思い出しては温かい気持ちになる。

なぜ過去の思い出はこんなに輝いてるんだろう。

 

辛かった思い出も泣きたくなる思い出も

たくさんあるのに、振り返る思い出はいつも輝いている。


きっと今の方があの頃よりも
色々な経験をして、色々な知識も増えて、色々と出来る事も増えて
ずっと輝いているはずなのに
過去を美化しているのはなぜだろう?

やり残したこと、伝えられなかった思い、叶えられなかった夢、、
全て今の自分が背負い込んでいるのかな?

仕事や家庭や年齢を言い訳にして

もっと時間があれば、もっと自由があれば、

もっと若かったらって諦めているのかな?

自分が最善だと思った方に進んできたはずなのに
全部良い思い出のはずなのにどうしてこうなった?

だけど、そんなことでふさぎ込んでいる時間は無い
時間は有限であり、誰しも終わりの時はくる

今に満足していないなら、今を変えるしかない
もう一度自分を奮い立たせて今を生きよう

今日も一日生きていられるだけで素晴らしいじゃないか
今でも十分幸せなのだ、
無い事にではなく有る事に目を向ける
出来ない事ではなく出来る事に目を向ける

輝いていた過去ではなく輝いている今に変える

 
他の誰のものでもない、自分自身の人生
自分を大切に、今を生きよう

世界に中心は自分自身

 

自分が笑顔でいれば周りも笑顔になる

自分が不機嫌になれば周りも不機嫌になる
 
自分が親切に接すれば周りからも親切に接してくれる
自分が粗雑に扱えば周りからも粗雑に扱われる
 

自分が優しく対応すれば周りからも優しくされる
自分が厳しくすれば周りからも厳しくされる
 

自分に対する周りの対応は、全ては自分起因
自分が変われば世界が変わる
 
返報性の原理
良いことも悪いことも、人からされた事を返したくなる
 
相手に求めたり、変わってほしいと願うのではなく
矢印を自分に向けて、自分が出来ることから変えてみる
 
自分の世界の中心は自分自身
全て自分が願った通りになっている
見えているものも自分が見ようとしているものだけである
 

自分の幸せを誰かに委ねることも求めることもしない
自分の幸せは自分で決める
 
現状に幸せを感じられないならば、自分が変わるだけ
現状に幸せを感じているなら、もっと周りに分けてあげよう
 

周りを幸せにできれば、その分自分を幸せにしてくれる人が増えるはず

 

ピンチはチャンス

 

「ピンチはチャンス」

頭ではわかっているけど、なかなか難しい
実際にその場になった時に
逃げずに立ち向かうことができるか、次の一手を考えられるか
どれだけ笑顔で過ごせるか

怖くなって、面倒くさくなって、何もかも嫌になって
逃げ出してしまう気持ちは大いにわかる

しかし、一年前の悩みを今も悩んでいる確率はかなり低い
並大抵の悩みであれば一年後には忘れている事がほとんどだと思う

逃げ出してしまった記憶はいつまでも残り、過去の悩みが自分を縛ってしまうけれど、
立ち向かって行く行動は、自分に経験と強さがプラスされ、
悩み自体は忘れて、次のステップに踏みだすことが出来る

未知の事、挑戦している事、ハードルが高い事
全ては失敗が付き物だし、ピンチは少なからず訪れる
 
あの時のピンチが自分を変え、今の自分がある
そう思えるように、今の自分を奮い立たせ
このピンチからチャンスを掴み取るという強い意志を以て
笑顔で立ち向かおう

どうせやるなら嫌々やるよりも、楽しんでいきましょう

一日一日の積み重ね

自分に都合が悪いことが起こったときは、運が悪い
 
全ての結果は運次第
 

しかしながら、運が良い、悪いにとらわれているのは
実は本人だけで、周りの人から見れば
普段の行動がそのまま結果となって現れているだけと見えている
 
普段から笑顔で機嫌よく過ごしている人
普段から怖い顔で機嫌が悪そうに過ごしている人
 

普段から周りの人に感謝をして生きている人
普段から周りの人に悪態をついて生きている人
 
普段から困っている人がいたら助けられる人
普段から困っている人がいても見て見ぬふりをする人
 
普段からの小さなことの積み重ねで
自分にとって運が良い、悪いと思うこと出来事の
どちらが増えるかが決まってくる
 

すぐに表れることはないが
必ず結果となって自分に返ってくる
 
自分にとって成功している人の
若いときのエピソードを読んでも
こんなことが出来るような人だから成功したのだと思える
 
自分もそのようになる為には
今日のエピソードを何年後かに振り返ったときに
そういうことが出来るから成功したんだと思われるような行動を
一日一日積み重ねていくことが大切である
 

過去にとらわれず、未来を悲観せず
ただ今日一日自分が出来る精一杯のエピソードを積み重ねていく